皆さん、
お久しぶりですね
タオです。
最近はツアーにお客様を連れていくことが多くて、ブログを書く時間がありませんでした。 でも、先週末にお客様を連れてとても興味深い現地ツアーを行ってきたので、今日は事務所で時間があるので、それを書いて皆さんに紹介したいと思います。
今日の紹介したいツアーはマングローブの森(カンザー)と言います。
カンザーはホーチミン市の小さな地区で、ホーチミンから約 1 時間の距離にあります。
陸生および水生の動植物の体系のおかげで、非常に独特の美しさを持っています。 ここは週末に理想的な場所で、都会の喧騒から離れて新鮮で涼しい空気を楽しめます。
その日私たちはホーチミンで9時に出発し、約30分後にフェリーターミナルに到着し、フェリーで川を渡りました。
日本ではこのようなフェリーは見たことも乗った事なかったし、お客様もバイクや車がフェリーに乗ってくるのを見てびっくりした。 それは日本では変かなぁ?
カンザーの「ヴァムサット」と言うマングローブ生物圏保護区の総面積は 75,740 ヘクタールです。 2000 年 2 月 21 日、ユネスコはこの場所を世界生物圏保護区として承認しました。
川を渡って1時間ほど走るとマングローブ林に到着、お客様は興奮でした「日本では沖縄にしかマングローブ林がないみたい」と教えた。
次は「芸術的コウモリ保護区」ヴァムサットの野生生物を探索して探索したい観光客にとって興味深いアトラクションの1つです。
物音がすると叫び声を上げて森の中を飛び回ります。
したがって、ここに移動するときは、静かにしていなければなりません。 これはコウモリの中で最大の種で、果物だけを食べ、一般的なイエコウモリのように昆虫は食べません。
そして私とお客様に最も嬉しい驚きを与えた場所は「ワニ釣り」でした。 檻のような形をしたボートに乗って湖の真ん中へワニ釣りに出かけます。 ワニが餌を噛むと、お客さんからは恐怖の叫び声が上がりましたが、本当に面白い体験でした。
車に戻る途中、「タンボンタワー」という高い塔に登りました。頂上まで登ると、猿が餌を欲しがっているようで後を追ってきました。パンをあげたが、彼は家族全員にかけて食べ物を乞いました(笑)
カンザーには海があるので、最終目的地は地元のシーフードマーケットです。
ベトナム人は料理にはいろんな味が含まれているはずなので、ベトナムのシーフードの調理方法は非常に多様です。 なので、お客様を外食に連れて行くと、日本人は味気ないものを食べ慣れているせいか、辛くて辛いとかなり恥ずかしがりますが、食べた後はすごく褒めて完食してくださいました。日本のお客様はベトナム料理が好きなので私はとても嬉しいです。
それから私たちは車に乗ってホーチミン市に戻り、興味深い郊外ツアー終了しました。
当日のスケジュール
9:00 ホテル送迎
9:30 フェリーに乗ってカンザー地区へ
10:30 手漕ぎボートでマングローブの森にあるコウモリの棲み処へ
カンザーで体験!ベトナム名物「ワニ釣り」!
13:00 昼食(ベトナム料理)
14:30 天日干しの「塩田」を見学(季節により見れない可能性あり)
17:00 ホテル到着後解散
所要時間 8時間
9:00~17:00
0歳~4歳:無料 5歳以上:通常料金
※表示の日本円は目安となります。
※食事は自己負担となります。
料金:2,300,000 VND/1人様
約 14,030 円
ツアーガイド:タオ (28歳)
皆様の現地ツアーの相棒となることを楽しみにしています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。